ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join
#ボタン電池 #リチウムイオン電池 #誤飲
00:00 冒頭挨拶
00:26 「電池」
1:03 視聴上の注意
1:48 本編開始
1:56 ずれていた時計
2:59 中の電池
3:39 誤飲
4:14 最初の医者
4:41 異変
6:49 電池誤飲の危険性と予防方法
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、電池に関する事例の一つです。
連邦共和制国家「ロシア」西部のとある街に暮らす少女に、恐ろしい悲劇が起きました。彼女は市内の小学校に通う12歳の女児「Aさん」。
Aさんはこの日、同級生の女の子を家に呼び、二人で遊んでいましたがその最中、右腕に付けていた、腕時計の時間が遅れていることに気が付きました。
このことを友人に話すと「電池が切れかかってるんじゃない?」と尋ねられ、Aさんは時計を使い始めて、一度も電池交換を行っていないことを思い出しました。
この時計は、数年前に母親から譲り受けたアナログ時計、Aさんは常に肌身離さずつけていましたが、電池の寿命が近いのか、時計の針の動きがおかしくなっていました。
そこでAさんは、腕時計を外して裏側をしらべ、金属の蓋をマイナスドライバーでこじあけ、中の電池を調べてみることに。
てこの原理を利用して、なんとか蓋を開けることに成功したAさんは、中に入っている、小さなボタン電池を取り外そうとしました。
彼女が時計を上に掲げ、その中身を見ていた時、不意にボタン電池が時計から外れ、Aさんの口の中に落ちていきました。
Aさんは驚いた拍子に、このボタン電池をうっかり飲み込んでしまい、そのことが怖くなった彼女は、すぐに階下に居た母親に相談。
母は娘を心配し、近くの小さな内科医へと連れて行き、医師の診察を受けさせました。
しかし、この時担当した医師は「自然に出てくるから様子を見ましょう」といい、二人のことをそのまま返してしまいました。
ですがその数日後、Aさんは夕食の席で突然嘔吐、吐血してしまい・・・
引用・出展・参考文献
政府広報オンライン
ボタン電池や医薬品 子供の誤嚥にご注意
https://ishort.ink/rKMG
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、あくまでも概要を紹介する物であり、詳細を正確に解説するものではありません。情報提供者様のプライバシー保護などのため、名称などを変更してお伝えする場合があります。また視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
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