#ゆっくり解説 #キラービー #蜂
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00:00 OP
00:07 「ミツバチ」
1:34 視聴上の注意
2:27 本編開始
3:06 異変
3:53 Aさんの全身には・・・
5:06 救出・搬送
5:52 病院での処置
7:21 「アフリカナイズドミツバチ」
9:02 背景と歴史

今回紹介するのは、アメリカの農場で発生した蜂の事例です。
アメリカ合衆国中西部に位置する、オハイオ州某所の農場の一角ではこの日、レモンの木の剪定が行われていました。
農家のAさんはこの日、叔父、祖母と共にレモンの木に登り、その枝を選定する作業を行っていましたが、その最中、枝に出来ていた大きなハチの巣に気が付かず、その枝を切り落としてしまったことで、樹上で大量のハチに襲われてしまいました。
彼はその後、ドクターヘリで大学病院へと搬送されて行きましたが、発見された当時、彼の体は皮膚が見えないほど、大量のハチに覆われており、なんと頭からつま先まで、合計二万か所以上を刺され、鼻や口、耳などから体内にハチが侵入し、30匹以上が摘出されました。
Aさんは昏睡状態に陥り、そのまま入院することになりましたが、奇跡的に一命をとりとめることが出来ました。
彼を襲っていたのは、通称「キラービー」と呼ばれる、「アフリカナイズドミツバチ」という、ミツバチの一種でした。
このハチは、見た目こそ大人しいセイヨウミツバチと瓜二つですが、攻撃性が非常に強く、一度的だと認定した相手には、群れで一気に襲い掛かるため、過去何人もの犠牲が出ている、恐ろしいハチの一種だったのです。

引用・出展・参考文献
Wikipedia
アフリカナイズドミツバチ
https://ishort.ink/ZmSF
LBMG Geneticistas Brasileiros: Warwick Estevam Kerr
https://ishort.ink/HaiY

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、あくまでも概要を紹介する物であり、詳細を正確に解説するものではありません。情報提供者様のプライバシー保護などのため、名称などを変更してお伝えする場合があります。また視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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