#ゆっくり解説 #放射線 #ウラン
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join

00:00 OP
00:06 放射線の研究
1:21 Aさんの講義
1:53 「ラジウム時計」
2:55 発光する仕組み
3:50 機械の故障??
4:42 棚の近くを通ると・・・
5:18 避難・調査開始
6:16 ウラン鉱石が飾られていた
6:56 放射線量
7:49 他の学校にも

今回紹介するのは、以前リクエストがありました、オーストリアウラン鉱石教材事件です。
オーストリアの某都市にある、カトリック系進学校ではこの日、反核運動家の男性「Aさん」によって、放射性物質・放射能などについての講義が行われていました。
彼は講義中、かつて1960年代に流行していた、「ラジウム時計」という、蛍光塗料に放射性物質であるラジウムが含まれている、特殊な時計を持ち込み、その線量をガイガーカウンターによって計測して見せようといていました。
しかし、彼が装置のスイッチを入れ計測を始めると、以前計測したよりもはるかに高い数値が表示され、彼は当初「機械の故障かな?」と考え、理科室の中を移動し自然放射線を計測してみることに。
ですが、彼が理科室の棚の前を通りかかった際、なんと先ほどの数百倍、自然放射線の1700倍もの数値を計測し、カウンターが激しい警告音を鳴り響かせました。
すぐに学校側に連絡し、生徒たちは一時避難させられ、その後専門家による調査が行われました。
すると、理科室の棚に保管されていた、一つの鉱石から放射線が出ていることがわかり・・・

引用・出展・参考文献
Wikipedia キュリー夫妻
https://ishort.ink/FVEa
イエローケーキ
https://ishort.ink/giCL
アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)
https://ishort.ink/KJDQ

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、あくまでも概要を紹介する物であり、詳細を正確に解説するものではありません。情報提供者様のプライバシー保護などのため、名称などを変更してお伝えする場合があります。また視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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