#ゆっくりするところ #キャンプ #火災
今回紹介するのは「キャンプ場火災傷害事件」です。
山梨県の某所には、老夫婦が経営していたキャンプ場がありました。
キャンプ場の規模としては、小さなものだったこの施設ですが、この当時は「第一次キャンプブーム」が到来していた時代でもあり、夏休みになると多くのキャンプ客が、県外からも沢山訪れていました。
そんな中、会社員のAさんは、仲間と共にこのキャンプ場を訪れていました。
キャンプ場は満員状態だったので、テントとテントの間はそれほど余裕がなく、
風が強かったこの日に焚き火をするのは、非常に危険な状況でした。
そのため、Aさんは夜に予定していたバーベキューを諦めましたが、隣に泊まっていた10代の若者グループたちは、この風を意に介さず、バーベキューを行っていました。
彼らはAさんたちのテントの風上で焚き火を行っており、非常に危険な状態でした。
そのため、Aさんは彼らに焚き火をやめるように注意しましたが、彼らはこれを聞き入れず、むしろ逆ギレし、Aさんに詰め寄って来ました。

その間、焚き火は放置され、火の粉がどんどん飛んでいき・・・

引用:出展:参考資料
視聴者提供資料
Wikipedia
ishort.ink/NX66
日本焚き火協会
ishort.ink/V5Xc
メヤマキ
焚き火で山火事を
起こさないために
ishort.ink/jPkg

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