#ゆっくりするところ #はい付け #労災
今回紹介するのは「はい付け」時の被災事例です。
茨城県某所にあった、化学繊維工場の倉庫ではこの日、男性作業員「Aさん」によって、製品の「はい付け」が行われていました。
圧縮された製品の袋を、フォークリフトで所定の位置に積み上げる、はい付け作業を単独で行っていたAさん。
午前中から作業をはじめ、時刻は昼前。
現場を巡視しに来た責任者は、倉庫内でエンジンがかけられたまま放置されているフォークリフトを発見。不審に思い近付いてみると、奥にあった「はい」が崩れており、その下には潰され、床に大量の血を流しているAさんの姿が・・・・
一つ200kgにもなる荷物がいくつも彼の上に覆いかぶさり、
彼は頭部にひどい損傷をうけ、その後帰らぬ人となってしまいました。
00:00 冒頭挨拶
00:23 視聴用の注意
00:56 現地の説明
1:32 倉庫に来ていたAさん
1:40 「はい作業」
2:52 急遽出勤していたAさん
4:11 いつのまにか・・・
5:18 その後の調査
6:07 りん木設置中の災害
7:18 勘違い
8:15 その後の対策
引用・出展・参考文献
キャタピラー教習所
https://ishort.ink/N5oF
福井労働局
https://ishort.ink/CSYc
中部労働技能教習センター
https://ishort.ink/YKAM
Wikipedia
https://ishort.ink/rLYY
厚生労働省
https://ishort.ink/NHCV
茨城県
https://ishort.ink/wcqx
その他視聴者提供資料など
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