#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #ロンドン
今回紹介するのは『ローナンポイント崩壊』です。
1960年代のイギリスでは、住宅問題を解消するため、高層住宅が数多く建設されていました。
しかし、伝統的な工法では、この建設ラッシュに追いつくことができませんでした。
そこで考案されたのが、「プレハブ工法」という、プラモデルのパーツを組み立てるような方法。
これは画期的なもので、24階建ての高層ビルであっても、約2年弱ほどで完成させることができるというものでした。

しかし、この工法には致命的な欠陥があり、この事例ではその欠陥によってビルが崩壊してしまったのです。
この事例以降、ロンドンでは新しく高層住宅が建てられなくなり、個室でのガスボンベの使用が禁止されたそうです。

引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/2mqc
https://ishort.ink/jyCi
https://ishort.ink/yPZa
立命館大学
https://ishort.ink/XMw5
british-made
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BGM
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