#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #紫雲丸
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストを頂いていました『紫雲丸沈没事故』です。
この「紫雲丸」は、四国と本州をつなぐ連絡船であり、当時の人々には欠かせないものでした。
この日も、紫雲丸は多くの人たち、そして貨車を載せ、朝早く高松を目指し、出航しました。
しかし、当日の沖は濃霧注意報が出ており、50m先も見えないほどの視界不良になっていました。
そんな中、紫雲丸はスピードを落とさず、レーダーを頼りに運航を続けますが、
その運航中、突然眼前に同じく運航していた大型貨車運航船「第三宇高丸」が猛スピードで突っ込んで来ます。

引用:出展:参考文献
Wikipedia
ishort.ink/KxZy
ishort.ink/AR1R
松洋平著
『悲劇の紫雲丸〜瀬戸大橋の
礎となった子供たち〜』
海難審判所
ishort.ink/qiBu
朝日新聞デジタル
ishort.ink/oSG4

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