#ゆっくり解説 #被ばく事故 #中国
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
オリジナル絵文字使用可になります。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join
00:00 OP
00:48 放射線の性質と滅菌
1:50 本編開始
2:13 滅菌準備をしていたAさんたち
2:27 安全システム
3:01 カギを使って扉を開けた
3:33 操作室へ移動したAさんが見たもの
4:01 普段は照射位置にはなかったが・・・
4:57 上司に報告し病院へ
5:27 大量被ばくしていた
5:54 (霊夢悲鳴)
5:59 止まらない嘔吐
6:30 その後検証された被ばく線量
7:12 自然に浴びる数百倍
8:38 皮膚がボロボロになってしまう理由
9:54 解剖結果
10:40 事故の原因
今回紹介するのは、中国で発生した放射線事故です。
中華人民共和国東部、長江の河口に位置し国内で二番目に人口の多い大都市、上海には、核医学研究所がありました。
この施設では医療用品の滅菌を行っており、それは放射性物質を利用した、放射線滅菌装置で実施されていました。
この装置は「コバルト60」という物質を線源に、照射室内に置かれた製品に放射線を照射し、付着している微生物などのDNAを壊すことで、滅菌が行えるという装置でした。
この日、作業員男性の「Aさん」は早朝に出勤し、午前六時頃照射室に入り、この日の照射作業の準備を行っていました。
その後、予定時刻に同僚の「Bさん」、それから少し遅れて「Cさん」「Dさん」が続けて現場にやってきました。
彼らは照射室に製品の入った箱を持ち込み、準備を行っており、そんな中Aさんは装置の照射室から出て、操作室へと移動し、照射記録のチェックを行いました。
その時、彼が操作盤を見ると、そこには線源が「照射位置」まで移動していることを示す、警告が表示されており、これをみたAさんは慌てて操作を行い、線源を防護水槽に鎮めました。
しかし彼はこのことを隠し、同僚たちとそのまま作業を続けてしまった結果・・・
引用・出展・参考文献
核医学医療推進 国民会議
放射線の特徴
https://ishort.ink/aQeX
Wkipedia コバルト60
https://ishort.ink/Wdaa
ラジ工工業㈱ 放射線滅菌
https://ishort.ink/jW54
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、あくまでも概要を紹介する物であり、詳細を正確に解説するものではありません。情報提供者様のプライバシー保護などのため、名称などを変更してお伝えする場合があります。また視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
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